「メタルジグを遠投してドカンと大物を掛けたい!」そんなロマンを胸に海へ向かった今回の釣行。 しかし、現実はそう甘くはありません(笑)。
今回は、ジグでの大物(?)とのファイトから、渋い時間帯を打破するためのエギングへのシフト、そして予期せぬゲストまで、ドタバタの展開となった釣行の模様をお届けします!
「文字だけだと現場のドタバタ感がわかりにくい……」という方向けに、Voicevoxの解説付き実況動画もYouTubeで公開中です。失敗やオチも含めてリアルな映像になっていますので、ぜひこちらもあわせてチェックしてみてください!
🎬 【動画で見る】現場のドタバタ釣行とリアルなヒットシーン
>> 実際のヒットシーンや格闘の様子は、こちらの動画(再生ボタン)からご覧いただけます!
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- メタルジグの飛距離とアピール力:広範囲の潮を探って強烈なアタリを引き出せるジグの魅力と、ヒットした「海の暴れん坊」とのパワフルなファイトを体験できます。
- 渋い状況を打破するルアーローテーション:メタルジグへの反応がなくなったタイミングでエギへチェンジし、中層のレンジ(棚)やフォール時間を意識しながら丁寧に探るアプローチの有効性を解説します。
- 秋の海が見せてくれる多様なターゲット:本命狙いにとどまらない、秋の海ならではのゲストとの駆け引きや現場でのリアルな判断をお伝えします。
今回使用したタックルセッティング詳細
今回使用したタックル(釣り具)の組み合わせは以下の通りです。ライトショアジギングとエギングのどちらにも柔軟に対応できるバランスを意識しています。
| カテゴリ | メーカー | 商品名 |
| ロッド | Major Craft | エギゾースト5G 862M |
| リール | DAIWA | 24ルビアス LT2500S |
| ライン(PE) | Seaguar | PEX8 0.8号(16lb) |
| リーダー | DUEL | 魚に見えないピンクフロロ 3号(12lb) |
| ルアー/エギ | 各社 / YAMASHITA | メタルジグ(15g) / エギ王K 2.5号ぶちぶちコーラル |
【1匹目】フルキャストしたメタルジグに強烈なヒット!気になる正体は……?

まずはロマンを求めてメタルジグ(15g)をセットし、沖の深場に向かって思い切りキャストします。
着底を確認してからテンポよくジャーク(ロッドを煽る動作)を入れてアクションさせ、フォールで食わせる間を作っていきます。
すると数投目、フォールからの巻き始めに「ガツン!」とロッドが大きく叩かれました。
「うわっ、重い……!これは本命の大物かもしれない!」
ジリジリとドラグを響かせながら、バラさないよう慎重にやり取りを進めていきます。手元に伝わる強烈な首振りと重量感をかわし、ついに水面へと浮かせた魚影は……
なんと、海の名脇役(?)である「エソ」でした!
「やった……!ついにデカいのが釣れた!!」と思わず心の中で叫んでしまうほどの大興奮!姿が見えた瞬間に「あれっ!?」と思わず笑ってしまいましたが、これまでにないパワフルな強烈なアタリと引きに胸が高鳴りっぱなしでした。大物の手応えを全身で味わわせてくれた、最高の思い出になる価値ある一匹です!
【2匹目】アタリがストップした渋い時間。エギにチェンジして中層を探ると……?

エソとのファイトの後、しばらくメタルジグを投げ続けてみましたが、海の反応はピタリと止まってしまいました。いわゆる「渋い時間帯」に突入し、ただジグを投げ続けるだけでは厳しい状況です。ここで作戦を変更し、仕掛けをエギ(2.5号)へチェンジし、高活性な魚を広範囲に追うジグから、秋イカを意識して中層〜沈下速度をコントロールしながらじっくり魅せるエギングへ切り替える「ルアーローテーション」を試みます。
秋のイカ狙いのため底まで落としきらず、中層のレンジを意識しながら優しくシャクリを入れ、ラインを軽く張った状態を保つ「テンションフォール」で沈めていくと――
『スー……(フォール中) → クッ(次のシャクリを入れる) → 「んっ、重い!?」 → ジーーーッ!』
ロッド全体にズッシリとした重みが乗り、上がってきたのは……嬉しい秋のゲスト「コウイカ」でした!
本命のアオリイカとは異なるゲストですが、状況に合わせて仕掛けを変え、中層のレンジ調整とフォールで仕留めた価値ある一杯に大きな満足感があります。
【3匹目】やっぱりジグのロマンを捨てきれない!
コウイカを無事にキャッチでき、お土産(お持ち帰り)も確保できたことで心に大きな余裕が生まれました。しかし、釣り人の性(さが)として「最後にもう一度、メタルジグでガツンと掛けたい」という思いがふつふつと湧き上がってきます。
「これがラスト一投!」と心に決め、再びメタルジグを結び直して渾身のフルキャスト。
底から中層までキレのあるアクションで誘い、一瞬のフォールを入れたその直後――「バシッ!」と再び強烈なアタリが襲いかかります!「狙い通り来たー!」と大歓喜しながら寄せてくると、上がってきたのは……本日2匹目となる、デジャブのような「エソ」でした(笑)。
ここで綺麗にオチがついて終われば良かったのですが……「もう一匹釣れるかも!?」と欲が出てしまい、諦めきれずにそこからさらに1時間ほど粘ってキャストを続けました。
ですが、結局その後は生命反応がピタリと途絶え、完全ノーバイト(無反応)。
「やっぱりあのエソで終わっておけば良かった……」と釣り人あるあるな後悔をしつつも、最後は苦笑いで気持ちよく(?)納竿といたしました。
まとめ:完璧じゃなくていい!色々な仕掛けで海を満喫しよう
- エギングロッド1本で楽しむ「二刀流」の魅力 「この竿にはこの仕掛け」と決めつけず、ジグで遠投してダイナミックな引きを楽しみ、渋くなったらエギへ切り替える――1本のタックルで幅広い釣りに対応できる柔軟さこそが二刀流スタイルの醍醐味です。
- 秋イカ&中層レンジを意識したアプローチ 反応が止まった渋い時間帯には、底まで沈めきらずに中層〜沈下速度(フォール)をコントロールする攻略法が有効です。仕掛けと攻め方を変えることで、コウイカなどの価値ある一杯を引き出すことができます。
- オチも含めて全力で楽しむリアルな釣り 本命狙い通りにいかないドタバタ感や、ラスト一投からさらに1時間粘ってしまう釣り人心理も含めて現場のリアルな楽しさです。完璧を求めすぎず、ゲストとの駆け引きを笑顔で楽しむ姿勢が一番の思い出になります。
「この魚を釣るにはこの専用ロッドじゃなきゃダメ」と難しく考えすぎず、エギングロッド1本でジグもエギも楽しむ――そんな「二刀流」の自由で柔軟なアプローチも、釣りの大きな醍醐味だと改めて実感しました。
ジグでダイナミックな引きを味わい、渋くなったらエギへチェンジして中層を丁寧に探る手返しの良さは、一本でマルチに活躍するエギングロッドならではの強みです。
文章では伝えきれない現場での実際の格闘シーンやリアルな臨場感は、ぜひこちらの動画でチェックしてみてくださいね!
皆様もぜひ、お気に入りのロッドを相棒に「二刀流スタイル」で海へ出かけてみてはいかがでしょうか?

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