「秋のアオリイカシーズン、数釣りを楽しみに海へ出かける方も多いのではないでしょうか?」
秋はイカの影も濃く、テンポよく釣果を重ねるのが楽しい季節です。基本的にはイカのサイズを選んで狙い分けるのが難しい時期ですが、数を狙って丁寧に探していると「たまたま嬉しい良型が混ざってヒットする!」というサプライズがあるのも秋エギングの大きな魅力ですよね。
今回は、数釣り狙いの釣行で『実測423g(現地500gオーバー?!)』の良型を含む合計4杯(大2杯・普通2杯)をキャッチできた実際の釣行をもとに、当日のヒット状況やタックル構成、渋い時間帯の工夫を詳しく解説します。
読者の皆さまの次回釣行の参考にしていただければ幸いです!
🎬 【動画で見る】実測423g!現場のドタバタ釣行とリアルな実釣映像
「文章だけでなく、現場の雰囲気やヒット時のロッドの曲がり方も見たい!」という方向けに、YouTubeにて解説付きの実釣動画も公開しています。
ヒットシーンの撮り逃し談義や「現地で墨と海水を吐いて実質500gオーバー(?!)」というドタバタ劇も含めてお楽しみいただけますので、ぜひあわせてご覧ください!

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- 【再現性】車での大移動より効く!「徒歩での微移動(足で稼ぐ立ち回り)」:車でのランガン(3か所ボウズ)で反応がない時でも、諦めずに同じエリア内で徒歩4〜5分かけて対岸へ渡り、さらに2分奥へと探る「微移動」が後半の連発を生んだ実例と立ち回り。
- 【リカバリー】バラシ&墨爆弾でも諦めない!「場を休ませる沈黙の待機術」:痛恨のバラシと墨吐きで一度場がスれてしまっても、じっくり時間を置いて沈黙を守ることで警戒心を解き、その後の「5匹が群がるフィーバー状態&サイトフィッシング」へ繋げた現場での対処法。
- 【臨場感・エンタメ】ハプニングとロマンが詰まった実釣ドタバタ劇:クーラー置き忘れからの急遽Uターン劇や、遅れて効いてきた「神社のお参りご利益」、そして実測423g(現場での実質500gオーバー?!)の良型ゲットまで、リアルでクスッと笑える釣り人のリアルな体験談。
今回使用したタックルセッティング詳細
今回使用したタックル(釣り具)の組み合わせは以下の通りです。いつもと変わらないタックルセットでやっています。
| カテゴリ | メーカー | 商品名 |
| ロッド | Major Craft | エギゾースト5G 862M |
| リール | DAIWA | 24ルビアス LT2500S |
| ライン(PE) | Seaguar | PEX8 0.8号(16lb) |
| リーダー | DUEL | 魚に見えないピンクフロロ 3号(12lb) |
| エギ | YAMASHITA | エギ王K 2.5号ぶちぶちコーラル/3.0号ブルーポーション |
【1匹目】まずは幸先よく1杯目!秋の平均よりそこそこ大きめなサイズのアオリイカ

ポイントに到着後、まずは海中の潮の流れやイカの活性を確認するため、キャストを開始します。
しっかりボトム(海底)まで沈めてから、ジッジッジッと軽快に3〜4回シャクリを入れ、ラインに軽く張りを持たせた「テンションフォール」でじっくり見せていきます。
すると、フォール中にラインが「スッ……」とわずかに引き込まれる違和感を感知!すかさずアワセを入れると、心地よい秋イカ独特の引きが伝わってきました。
無事にキャッチできたのは、秋の平均よりそこそこ大きめなサイズのアオリイカ!
「おっ、1投目から結構いいサイズが来たぞ!今日は海の活性も高そうだな!」と、最初から一気にテンションが上がるとともに、ボウズのプレッシャーも一瞬で吹き飛ぶ最高のスタートとなりました。
【ランガン】甘くはなかった……車で移動しながら3か所巡るもノーバイト

1匹目の幸先の良さに「この調子で今日は連発か!?」と期待したのですが……。 道中でしっかりお参りしてきたはずの「海の神様のご利益」はまだタイムラグがあるのか、釣りの神様はそう簡単に連続ヒットを許してくれません(笑)。
その後はアタリがピタリと止まってしまったため、見切りをつけて車で移動開始。 気になるところを車で3か所ほどランガン(ポイント移動)して探ってみたものの……どこへ行っても生命反応がなく、まさかの完全ノーバイト(無反応)。
「さっきの1匹目の高活性はどこへ行ったんだ……?」と一気に不安がよぎり、悩んだ末に出した答えは「やっぱり最初に釣れたあのポイントに戻ろう!」。
半信半疑になりながらも車を走らせ、再び1か所目のポイントへと舞い戻りました。が、その時…。
なんと、さっきまでいた4か所目のポイントに発泡クーラーを丸ごと置き忘れていたことにここで気が付きました……!
1か所目に戻ってきた途端に青ざめ、クーラーと中身(1匹目のイカ)を回収するため、大急ぎで4か所目へUターン!冷や汗をかきながら駆けつけると、クーラーも中身も無事にそのまま残っていて一安心……。
冷や汗もののドタバタ劇となりましたが、無事に回収を済ませ、気を取り直して仕切り直しのキャストを開始します!
【2匹目】たまたま来た本日最大!ずっしり重い「実測423g(現地500gオーバー?!)」

クーラー回収の焦りとバタバタを落ち着かせ、1匹目が釣れた時と同じように丁寧にキャストして探っていきます。
しっかりボトムを取ってからシャクリを入れ、フォールさせて様子を見ていると……海底の影から急にアオリイカが現れ、エギをすっと盗んで行ったのか鋭いヒキがっ!
「掴んだ!」とすかさずアワセを入れると、一気にロッドが締め込まれ、今までの引きとは明らかに違う強力なイカジェットが襲いかかります!
イカが必死に逃げようとジェット噴射を繰り出すたび、それに合わせてドラグが「ジリジリ……ジリジリ……」と心地よいリズムを刻みます。
「うわっ、これはさっきと重量感が全然違う……!」
手元に伝わる強烈な手応えにテンションは最高潮!ランガンの疲れもクーラーの焦りも一瞬で吹き飛び、慎重に寄せて無事にランディング成功。上がってきたのは、秋シーズンとしては大満足の良型アオリイカでした。
「タイムラグはあったけど、ここで一気にお参りのご利益が爆発したか……!?」と、海の神様に感謝した瞬間でした(笑)。
自宅での実測は423g!しかし現場では……?

帰宅後にキッチンスケールで計測したところ、実測値は「423g」でした。
ですが、取り込みの瞬間、このイカは胴体に溜めていた大量の海水と墨を「ブシャブシャッ!」と豪快に噴射していました。イカは水から揚げて時間が経つと水分が抜けて軽くなるため、「海中で掛けた直後や取り込み時点では、実質500gオーバーの負荷がかかっていた?」と言っても間違いありません!(※釣り人のロマンです笑)
【3匹目】徒歩4〜5分かけて対岸へ!粘りの移動で標準サイズを追加

良型(実測423g)をキャッチしてテンションが上がったものの、さらなる追加を狙って今度は対岸側へと徒歩で移動してみることに。
タックルを持ってテクテクと4〜5分ほど歩き、対岸のポイントへ到着。少し息を整えてから仕切り直しのキャストを開始します。
ボトムを取ってから軽快にシャクリを入れ、テンションフォールでじっくり魅せていくと……「モゾッ」とした控えめな手応え!
すかさずアワセを入れると無事に上がってきたのは、秋の標準サイズのアオリイカ(3杯目)!
車でのランガンは不発でしたが、諦めずに4〜5分歩いて対岸へアプローチを変えた判断が功を奏し、きっちり3杯目を追加することができました。
【4匹目】バラシと墨爆弾のピンチから一転!5匹のアオリイカが群がるサイトフィッシングで締めの一杯

3匹目をキャッチした勢いのまま、さらに奥を目指して徒歩で2分ほど移動したポイントへ。
しかし、ここで試練が訪れます。ヒットさせたものの痛恨のバラシ!警戒したイカが「ブシャッ!」と大量の墨を吐いて逃げてしまい、一気に場がスれてイカの反応が途絶えてしまいました……。
「うわ、やってしまった……」と落ち込みつつも焦りは禁物。墨の影響が落ち着くまでじっと息をひそめて少し場を休ませることに。
静けさが戻ったところで仕切り直しのキャスト。ボトムからシャクり上げてくると……なんと、エギの後ろから目視できるだけでも5匹以上のアオリイカがワラワラと追尾してくるのが見えました!
しゃくればしゃくるほどイカのスイッチが入り、目の前でエギを奪い合うフィーバー状態!そして、その中の1匹がエギをグッと掴んだ瞬間に『掴んだ!』と、アワセを入れて見事フッキング!
上がってきたのは、嬉しい普通サイズのアオリイカ(4杯目)!
バラシと墨爆弾で一時はヒヤヒヤしましたが、沈黙の待ち時間からの「5匹の取り合い」という最高のクライマックスで、無事に秋エギングを締めくくることができました。
まとめ:ドラマあり、笑いありの秋エギング攻略ポイント

今回の釣行は、1匹目の好スタートから車でのランガン(3か所ノーバイト)、絶望からのクーラー置き忘れ回収、そして遅れてやってきた「お参りのご利益(実測423g / 現地実質500gオーバー?!)」に、最後の「5匹の奪い合いフィーバー」と、まさにドラマと笑いが詰まった最高の1日となりました(笑)。
- 車での大移動だけでなく「徒歩での微移動(対岸や奥側)」が連発を生む車で大きくポイントを変えて反応がない時でも、諦めずに同じエリア内で徒歩4〜5分かけて対岸へ渡り、さらに2分奥へと「足で稼ぐ微移動」をしたことが、3匹目・4匹目の連続ヒットに繋がりました。
- バラして墨を吐かれたら「焦らず場を休ませる」痛恨のバラシ&墨爆弾で反応が途絶えても、慌てず墨が収まるまでじっくり待ったことでイカの警戒心が解け、その後の「シャクリで5匹が群がるフィーバー状態」を引き出すことができました。
- ハプニングも含めてフィールドを目一杯楽しむ!クーラーを置き忘れて大急ぎでUターンしたからこそ2匹目の良型に出会えたり、タイムラグを経て「お参りの効果」を実感できたりと、ドタバタ劇も含めてやっぱりエギングは最高に面白いです!
秋は数釣りはもちろん、ふとした瞬間に良型が飛び出したり、見えイカの熱いサイトフィッシングが楽しめたりと魅力が満載のシーズンです。
文章では伝えきれない現場での実際の格闘シーンやリアルな臨場感は、ぜひこちらの動画でチェックしてみてくださいね!

ぜひ皆さんも、フットワーク軽くフィールドへ出かけてみてください!

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